国道の番号の決め方

国道は、1952年の道路法公布から1965年3月までは、1桁もしくは2桁の数字からなる一級国道と3桁の数字からなる二級国道に分けて路線が指定されていましたが、1965年4月に道路法が改正されてからは一般国道に区分が統合されて現在に至ります。その国道の路線番号の決め方は、旧一級国道と旧二級国道の指定方法を基本としています。
国道の路線に割り振る数字は、国道1号から国道57号までは東京を中心として日本の国土の骨格を形成するように、国道101号以降は北から南の順につけることを原則としています。国道の一級・二級の区別が無くなってからは原則として国道は3桁の数字が割り振られるようになり、2桁の数字は割り振られなくなっています。唯一の例外が、1972年の沖縄返還と同時に特例で指定された国道58号(鹿児島市から那覇市へ至る区間)です。
1993年4月に国道450号から国道507号までが追加されたのを最後に、新たに国道に指定された区間はありません。現在、国道は1号から507号まで路線が指定されていますが、59号から100号までと、109号から111号まで、214号から216号までの48路線分は欠番となっており、存在していません。

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